キリスト教と国際政治

変形共産主義による世界統一支配

変形共産主義の勉強会が開催された(正式な会の名称は忘れた)。この会の開催目的は、”神様は国家主権を奪い合う戦いには勝利したが(ソビエト連邦の崩壊)、サタンは屈服していない変形共産主義に対備せよ!!”この様な趣旨のみ言をお父様(文鮮明真の父母様を私は尊敬と愛をこめてそう呼んでいる。以下お父様と略称)が語られところから始まった。

キリスト教

お父様の御聖誕には血統転換のプロセスは無い

「救援摂理史の原理観」を語り終えた直後に、「今日はマリアにとって最高の日だった」と語られたと聞いている。そのことの意味は、本来イエス・キリストを命がけで守らなければならなかったのが、ザカリア家庭とヨセフとマリアであったが、結果として守ることが出来ずイエス・キリストは十字架に掛けられてしまった。

キリスト教と国際政治

神様とキリストによる伝道 前編

神様が人間をなぜつくったか?第一は、神様自身が父母の立場に立つためです。父母は、霊界でも無形です。模型がありません。それで、形を持った人間の父母になるためには、形を持たなければなりません。そうでなければ、中心になりえないのです。

キリスト教

人間は如何にして罪を自覚したのだろうか

信仰による神様との関係を軸にした人間それぞれの関係(文鮮明真のお父様は「縦的、横的関係」と規定されている)が欠落した民主主義の脆弱性は、支配を企てる者達によってマスコミを使って大衆を扇動しコントロールすれば、民主主義をツール化することができ、一滴の血も流さずに法律を駆使し全体主義に傾かせることができてしまうところにある。さらに、そのような状況下ではほとんどの大衆は全体主義が浸透していることを全く見抜くことが出来ない。

キリスト教

人は必ず幸せになれる

文鮮明師の七男の文享進牧師(以下文牧師)は父である文鮮明師から後継者、相続者として推戴され上述した生き方を体現されている方である。文牧師が語られる宗教哲学を背景とした多くの教養は、文鮮明師の理念を紐解くうえで私も多くの示唆を受けている。文牧師は宗教哲学的教養と共に、卓越した行動力で多くの若者たちを指導している。当ブログで掲げている「IRON ROD」は、文牧師の精神とそれに基づく行動の象徴であり、私もそれに近づきあやかりたいと掲げた「おまじない」である。

宗教

エヘイェ・アシェル・エヘイェ אהיה אשר אהיה

「エヘイェ・アシェル・エヘイェ אהיה אשר אהיה」の、「אהיה ehyeエヘイェ」はヘブル語の意味は「在る」で、1人称単数未完了形。אשרăšerアシェルが関係代名詞、これは、前段の「エヘイェ」を後段の「エヘイェ」が説明しているということになる。文法的には問題ないと言うことだが、これをどう訳すかの結論を人類は未だ出せていない。

宗教

イデオロギーで人を操るサタン

したがって官僚や政治学者やさらには扇動家でさえも、現在の事態に適用する思想はおそらく最新のではないからである。しかし、遅かれ早かれ、良かれ悪しかれ危険なものは、既得権益ではなく思想である。