宗教と科学の統一
この写真は、1927年量子力学に関する第5回ソルベー会議の参加者の集合写真だ。出席者29人のうち17人がノーベル賞受賞者であり、この会議には、この時代の最高の叡智達が集まった。アルベルト=アインシュタイン、エルヴィン=シュレディンガー、ポール=ディラック、ニールス=ボーア、ウェルナー=ハイゼンベルク等、現代量子論の基礎を築いた人たちだ。恐らくお父様はまだ7歳くらいの頃ではないだろうか。
この写真は、1927年量子力学に関する第5回ソルベー会議の参加者の集合写真だ。出席者29人のうち17人がノーベル賞受賞者であり、この会議には、この時代の最高の叡智達が集まった。アルベルト=アインシュタイン、エルヴィン=シュレディンガー、ポール=ディラック、ニールス=ボーア、ウェルナー=ハイゼンベルク等、現代量子論の基礎を築いた人たちだ。恐らくお父様はまだ7歳くらいの頃ではないだろうか。
神様が人間をなぜつくったか?第一は、神様自身が父母の立場に立つためです。父母は、霊界でも無形です。模型がありません。それで、形を持った人間の父母になるためには、形を持たなければなりません。そうでなければ、中心になりえないのです。
信仰による神様との関係を軸にした人間それぞれの関係(文鮮明真のお父様は「縦的、横的関係」と規定されている)が欠落した民主主義の脆弱性は、支配を企てる者達によってマスコミを使って大衆を扇動しコントロールすれば、民主主義をツール化することができ、一滴の血も流さずに法律を駆使し全体主義に傾かせることができてしまうところにある。さらに、そのような状況下ではほとんどの大衆は全体主義が浸透していることを全く見抜くことが出来ない。
私には心の底にキリスト教的ベースがあり、そのことは自身の内心に向けてもそうだが、絶えず神様と悪魔(サタン)、そして善と悪を見分ける視点があるということである。そして悪は善をもってでしか克服できない事をつくづく実感する。究極は悪は善に恰も飲み込まれるように消えてゆく、これは甘い期待感や希望ではない確信だ。それではその善の根源は何か、何処から来るのか、そのことを文鮮明真の父母様(以下愛と尊敬を込めて”お父様”と記述する)は、神様の真の愛と語られた。悪の根源である悪魔(サタン)を真の愛で昇華させることが神様の究極的な御業であるということを語られた。