サヨウナラ独生女

サヨウナラ独生女

2025年4月22日

小山田先輩、周藤先輩へ

RWC78
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この記事は2019/11/21に投稿したものです。

 先輩(元老)の方々が、清平で40日修練会に参加されておられるようだ。ある方からの情報によれば、どうやら韓鶴子氏自叙伝日本語版の発刊に先輩達が反対され、それが韓鶴子氏の耳に入り逆鱗に触れたとのこと。

 しかも、自叙伝日本語版の発刊反対の理由が、韓鶴子氏の発言の中に、反日的な言葉があり、昨今の日韓関係を考慮したということと、「独生女」の本当の意味を食口が知れば信仰に混乱を生じさせるという事らしい。

 韓鶴子氏自叙伝日本語版の発刊に先輩の方々が反対された事が事実で、理由が上記の内容だとすれば清平に収監されておられる方々は、反対した判断に明らかに人間的な配慮があり、韓鶴子氏が「独生女」であるということに躊躇いがあると思われる。

 なので実態は懲罰的修練会のようで、40日修練会に参加というよりも、清平に収監されたと言い換えたほうが良いかもしれない。

 しかし、お父様も刑務所からみ旨を何度も出発されておられるので、生意気のようだが、是非先輩諸氏に置かれましては、40日間「独生女」教育を受けて、万民が受け入れることのできるよう「独生女」への確度を高めて帰って来ていただきたい。

 特に小山田先輩、周藤先輩は日本家庭連合の最高意思決定の中心におられ、お二人には責任がありますので、伝道の最前線で、特にキリスト教の方々に早く伝えていただきたいと切に願います。イエス様以降の復帰摂理歴史の全ての結実は「独生女」にあるという事なのですから。

アメリカ ネイティブの祈り

 冒頭この様な皮肉めいた始まりはとても嫌な思いにしかならない。なので私は「サヨウナラ独生女」を宣言します。ブログではこのテーマを取り上げるのは今回でもうやめます。

 気分転換に素晴らしい曲を紹介しよう。この歌はイギリスのロックバンド コールドプレイ(Coldplay)が2008年リリースしたアルバムViva La Vida or Death and All His Friends の中の1曲Viva La Vidaで、グレゴリアン(Gregorian )ヴァージョンだ。

 この場で曲のレビューをするつもりは無いが、気持ちが少し重たくなったので紹介したくなった。個人的に好きな曲で、詩がとても好きだ。この曲を聴きながら静かに目を閉じて祈ると気持ちが何故か高揚してくる。

 更にとっておきなものをもう一つ紹介しよう。アメリカ ネイティブの祈りだ。

おお、大いなる精霊よ、その声を、私は風の中に聞き、
その息吹は、この世界の全てに命を与える
大いなる精霊よ、私の祈りをお聞き下さい。
私はあなたのまえに一人の人間として、あなたの多くの子供たちの一人として立っています。
私は小さく弱い。私にはあなたの強さと知恵が必要です。
どうか私を美の中に歩ましめ、赤々と焼ける夕空をいつまでも見守らせてください。
私の手が、あなたの創ったすべてのものを大切にし、
私の耳が、あなたの声を聴き洩らさぬようにさせて下さい。
あなたが私たちにお教えになったことども、
一枚の木の葉、一つの岩の下にもあなたがそっとひめた教訓の数々を知ることができるように、
私を賢明にして下さい。
おお、私の創造者よ、私は強くありたい。
私の仲間に打ち勝つためにではなく、
私の最大の敵、私自身と闘うことができるように。
汚れのない手と、まっすぐな眼差しをもっていつでもあなたのみもとに行くことが出来るように、
やがて、私のいのちがあの夕焼けの空の色のように消えると、
私の魂が、なんの恥じ入るところもなく、
あなたのみもとに行くことが出来るようにさせて下さい。

 小山田先輩、周藤先輩、清平に行かなくても神様は方を導かれます。静かに深く祈って下さい。どうか本心から真実を語って下さい。どうかこのアメリカネイティブ達のように祈ってみて下さい。

 私は先輩達を誹謗中傷するつもりはありません。私は先輩達を心から尊敬しております。そして先輩達がどうであろうと私は前に進みます二代王様とともにアーメン、アージュ。

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