被支配からの目覚め
私には心の底にキリスト教的ベースがあり、そのことは自身の内心に向けてもそうだが、絶えず神様と悪魔(サタン)、そして善と悪を見分ける視点があるということである。そして悪は善をもってでしか克服できない事をつくづく実感する。究極は悪は善に恰も飲み込まれるように消えてゆく、これは甘い期待感や希望ではない確信だ。それではその善の根源は何か、何処から来るのか、そのことを文鮮明真の父母様(以下愛と尊敬を込めて”お父様”と記述する)は、神様の真の愛と語られた。悪の根源である悪魔(サタン)を真の愛で昇華させることが神様の究極的な御業であるということを語られた。